水耕栽培がメインで、水稲とか年に3回収穫できるらしい。
ビル街地下で農業って面白い! と思っていたのだが、残念なコトに閉鎖になるとか。
平日は一般人も見学できるらしいので行くなら今のうちだが……都会は遠い(涙)
最近の水耕栽培ってずいぶんと技術が進んだらしい。
水耕栽培のイメージって、使うのは化学肥料で、病気に弱く滅菌状態の栽培、って感じだった。しかし今では有機肥料でもよくて、病気にもずいぶん強くなったとか。それに栽培できる種類も増えて、根野菜とかもできる。
何よりの魅力は、成長速度の速さと計画性、そして場所を選ばないことだ。
モノにもよるだろうが、工場管理の水耕栽培のほうが路地物の期間半分で成長し、天候や季節にも左右されないから、計画通りの荷数と品質で出荷できる。
場所に関しては、極端を言えば、ビルの空フロアが翌日には野菜工場! なんてのもできる。
そのうちスーパー地下で育った野菜が「たった5分前に収穫されました!」なんて宣伝文句で売られる日が来るのかもしれない。
しかし、水耕栽培の工場にも弱点が存在する。
そう、水耕栽培での大型野菜作りは「農地」ではなく「工場」という名称になる。
「工場」の場合、住宅地やその周辺に作れない。宅地の真ん中で空地があっても、たとえ騒音とか出さなくても、扱いが「工場」である以上開業はできない。
商業特区(でいいのか?)とか、元からあった工場近くに住宅地が拡大する、なんて場合はいいらしいのだが。
いいじゃんねぇ〜 まえは東京都心近くの幹線道路と住宅密集地のど真ん中にロケット造っている工場があっても可だったのに(爆)
(10年も前の話で、工場老朽化でもうないですけど)
まぁ確かに、出荷や搬入用の大型トラックなんかが住宅街を走り回ったら、それだけでも充分に迷惑ではあるけれど。
で、妄想する訳だが。
先に地下の農業工場作って、その上に工員用の住宅とか公園とか作るのはOK?
地下工場のほうが、費用面は知らんが、空調とか温度管理には適している。
地表と地下の気圧差で(温度差で?)風が自然に発生し、空調を使わずとも気温を一定に保ち、空気自体も循環する。
(風が自然発生するまでドンだけ深さがいるのかは知らんが/無責任)
脱線して、その自然対流で風力発電するとかね。
日本て、けっこう廃坑とか元防空壕とか、掘ったまま利用していない地下空間ってあるよね。
そーゆーとこ利用して、風力発電とか、農業工場とか、作ったらどうかなぁ?
住宅地近くの農業工場、という当初の目的からは外れるけどさ(笑)
農業工場は、人口が多い割りに山が多く、一部地域に人口が密集する日本には適していると思うのだが。
それに、この技術を確立すれば宇宙空間だって農業ができる。
時代先取りの、オイシイ話だ。


